カテゴリ:2009.07.10〈假屋崎省吾〉( 1 )   

假屋崎省吾/華道家、花・ブーケ教室 主宰   

假屋崎省吾(かりやざきしょうご)
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   テレビで拝見する明るさそのままでスタジオにいらっしゃった假屋崎省吾さん。
       盛りだくさんのお話しを、2週間に渡ってお送りいたします。



           美しいものに囲まれて育った少年時代

銀座で出逢って結婚した建築家の父と優しい母。だから「私は“銀座の恋の物語”から生まれた子供なのよ!」 貯金がなくなっても、家族旅行するような両親。家族で神社・仏閣を見るために日本中を旅した子供時代。ヴァイオリンやピアノを習わせてくれて、美しいものに触れる機会をたくさん与えてくれた母。そして両親の共通の趣味が園芸。庭の手入れを手伝っているうちに園芸少年に成長。それが花との出合い。そして、そんな子供を思い出だす曲は、シューマンの「子供の情景」の中の060.gif「トロイメライ」/LANG LANG。

f0207537_027196.jpgランランLANGLANGさんとの出会い。「パリで、プロコフィエフのピアノコンチェルト第3番を演奏すると聞いたので、半年も前からチケットを手配して見に行ったの。演奏後に花束を舞台にお届けしたら、LANG LANGさんが、熱くギュッと抱きしめてほっぺにキスしてくれて、激しい演奏の後で汗びっしょりだったけれど。。。忘れられない思い出!!!」

        「空間」の楽しさを知り、花の世界にのめりこんで…

「本格的に華道に進むことになったきっかけは、学生の頃、テレビで花を器に活けるシーンを見たこと。「何て素晴らしいんだろう!」と感激してすぐに花の教室に通いはじめた。そこで花で作る「空間」の楽しさを知り、花の世界にのめり混んでしまった。」
その後の多岐にわたる活躍はご存知の通り。

静岡で開催された「アジアブライダルサミット」にも参加。コラボレーションした桂由美先生とはもう何十年ものお付き合い。「美への探究心が素晴らしい。今でも色々なことを教えていただいている。」8月と9月にコラボレーションによる展覧会を開催。桂由美先生の45周年を記念して、50数点のドレス展示に合わせて、全て新作のブーケを発表する。

     「桂由美45周年×假屋崎省吾華道歴25周年 桂由美×假屋崎省吾展」
            ○8月12日~17日 日本橋三越
            ○9月25日~10月5日 千葉そごう

       
     元気を保ち続ける秘訣は“リセットすること”

  大好きな音楽を聴き食事する! フジコ・へミングさんのピアノでリフレッシュ!
      060.gif「愛の夢」第3番 変イ長調 S541の3(リスト)


f0207537_1121771.jpg    赤い糸で結ばれている?“フジコちゃん”

“フジコちゃん”(フジコ・へミングさんのこと)の演奏は聴いているだけで、人生が伝わってくる。テレビでフジコ・へミングさんのドキュメンタリーを見て「すごい」と思ってからずっとファン。そうしたら数年前、パリでジュリエット・グレコの演奏会の帰りに、ふっと後ろを見たら、あのフジコ・へミングさんが・・・。思わず声を掛けました。

それから“フジコちゃん”とは仲良し。ふたりとも猫が大好き、花が大好き、古いものが大好き。チャリティでご一緒した時に、お花をプレゼントして、「私のセンスと一致!素敵なお花をありがとう!」というメッセージを頂いたことも。
 先日、パリのマリ地区を散歩していたとき、向こうから素敵な方が歩いてくるなあと思っていたら、何と“フジコちゃん”。パリの街で偶然出会うなんて、、、、。だから、“フジコちゃん”と私は赤い糸で結ばれているの。

       7月22日フジコ・レーベルの第一弾「Fuziko」リリース!
 060.gifピアノソナタ第17番 ニ短調 作品31の2「テンペスト」第3楽章アレグレット              (ベートーヴェン)/フジコ・ヘミング

        ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆

「昨日も家に遊びにいらしていたのよ。」と、ご自分のこと以上に熱心にフジコ・へミングさんのことを話された假屋崎さん。世界のフジコ・へミングを“フジコちゃん”と呼ぶのはもちろん假屋崎さんだけ。ご持参されたCDは、ロンドンでレコーディングされた発売前の貴重なものでした。ご自宅にあるピアノの演奏室で、世界のフジコ・へミングさんがピアノを弾かれることもあるそうですよ。

          
          お話はまだまだ続きます。お楽しみに!

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by crossroadmidori | 2009-07-10 00:46 | 2009.07.10〈假屋崎省吾〉