カテゴリ:2009.08.07〈伊勢正三〉( 1 )   

伊勢正三/シンガーソングライター   

伊勢正三(いせしょうぞう)
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    永遠の青年のような伊勢正三さんとのお話。2回に渡ってお送りいたします。

f0207537_23262358.jpg今夕は伊勢正三さんの060.gif涙憶(「海がここに来るまで」に収録)を聞きながらスタート。伊勢正三さんは、「かぐや姫」、「風」のメンバーとして活躍され、名曲「なごり雪」「22才の別れ」はあまりにも有名です。現在はソロ活動、「なごみーず」、「風ひとり旅」の活動を続けて、この夏もたくさんのライブに出演されています。


仲間を大切に感じるようになった年代。

「なごみーず」は太田裕美さん、元ガロの大野真澄さんの3人でのアコースティックユニット。3人で活動を始めてから、何か名前があった方がいいんじゃないかと・・・、それで、太田裕美さんが付けた。「なごみーず」ってどぉ?と聞かれたときに、みんな、「いいじゃない!」ということで決定。ユニットの雰囲気が伝わってくる素敵なネーミングだと思っています。「この年代になって、ステージの上だけでなく、ステージに立つまでの時間を共有できる仲間を大切に感じるようになった。

「風ひとり旅」昔と今では演奏力が違う。

f0207537_0494991.jpg「風」時代はサウンドを作ることに熱中していた。“あの頃にライブをもっとやっておけばよかった”という思いが沸き上がってきて・・・。 
昔、ライブで出来なかった曲が、“今は演奏力があがったので出来るようになった”。「70年代の楽曲を中心にライブをやっていると、お客さんに曲が浸透していることを身をもって感じます。ライブならではのお客様との結びつきというか、空気感が、「風」を復活させたような気がします。
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↑(2000年発売CD2枚組)    060.gifささやかなこの人生→



1970年代は、自由と平和を求めた時代。

かぐや姫に加入したのは1971年。高校の先輩である南こうせつに呼ばれて。ふたりとも高校時代は、混声四部合唱のクラブに所属していて、彼は部長だったんです。かぐや姫が活動していた1970年代前後は、パンタロンや、絞りのシャツがはやっていた。今ではちょっと着られないね。定番の長髪とジーンズが、自由、平和を求めて、体制に抵抗する象徴」だった時代。

f0207537_14525463.jpg060.gif砂に消えた涙/ミーナ
メジャーでもないマイナーでもないメロディライン。今聞くと、音楽家としてすごくいいところをついていると思う。こんな曲を作りたい。



f0207537_2354348.jpg060.gifWoman In Loveバーブラ・ストライザンド&バリー・ギブ
作曲したビージーズのバリー・ギブが大好き。「音楽を始めた頃に本当によく聞いていた。メロディ・フェア、サタデーナイト・フィーバーと一曲ごとにどんどん音楽性が変わっていく。彼のような音づくりが好きです。



          ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

昔からの仲間たちとの関係が時間とともに、熟成されてきているのでしょう。今は一緒にステージに立つことを楽しんでいると話された伊勢正三さん。私が学生時代にフォークギターを習いに行っていたと言うと、「すみやさんでしょ!静岡といえばすみやさんですよね!」と、大いに盛り上がりました!

             また来週をお楽しみに!!!
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by crossroadmidori | 2009-08-07 23:50 | 2009.08.07〈伊勢正三〉