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江原啓之/スピリチュアル・カウンセラー   


       今週も、江原啓之さんをゲストにお招きしました。
       今週は今の日本に対するメッセージもたくさんいただきました!

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12才からの一人暮らし。音楽に救われました。

これまでの人生で一番つらかったのは両親を亡くしたこと。年の離れた姉はすでに嫁いでいたので、12才のときから一人暮らしをはじめました。食事ももちろん自分で作った。一人で考える時間がたくさんありました。そんな自分の心を救ってくれたのが音楽。少年時代はフォークに夢中で、学園祭でギターを弾いていました。

母が亡くなってから、家庭裁判所で今後の暮らしについて話し合う機会がありました。その時、姉がイルカさんのコンサートのチケットをプレゼントしてくれました。小学生の頃からイルカさんの大ファン。慰めようとしてくれる姉の心遣いがうれしかった。そのときのコンサートは、休業していたイルカさんのカムバック・リサイタル。イルカさんとのご縁がはじまりました・・・。


f0207537_12151920.jpg060.gifなごり雪イルカ
大人になって、あるラジオ番組ではじめて会って以来、家族ぐるみのお付き合いが続いています。妻はイルカさんの知り合い。「イルカさんは仲人のようなもの。仲人といえば親も同然。全てはイルカさんのおっしゃるとおりにさせていただきます。」


心を養い、もっと大人にならなければいけない。「目に見えないものへの敬いを大切にして欲しい」。昔から「罰が当たる」「ご先祖さまが見ている」「お天道様が見ている」と言われてきました。そのように思える人は不正もしないし、恥ずかしい生き方をしないものです。

音楽は目に見えないもの。だから多くのミュージシャンが賛同してくれる。すぐ物にすがりついて開運したいというような、子どもっぽい人が大勢います。もっと大人にならなければいけない。今この国は絶対に心がなくなってきています。

最近はお葬式をしないで「直葬」というのが多くなっているという。お墓に埋葬せずに家にお骨を置いている人も増えている。そのようなことをしていると、命を大切にする子どもがいなくなってしまう。今はおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなるときでも、子どもを病室に入れない人が増えています。子どもをお葬式に連れて行かない人もいます。

人の命はいつか終わるもの。おじいちゃんやおばあちゃんと最後のお別れという瞬間が心の子どもを育むのに、命の大切さを見ていない子ども達が増えていることがとても残念です。


f0207537_122736.jpg060.gif「サイレントイヴ」辛島美登里

辛島美登里さんとは、
作曲家の渡辺俊幸先生を通じてのお友達。
辛島さんは、筋道をとおすとても男前の方。
詩が繊細で今、是非皆さんに聞いてほしい。




コミュニケーションをとれない人が増えている。「切れる」子どもはボキャブラリーが少ない。自分の気持ちを上手く言葉で相手に伝えられないから、もういいや、ということになる。家庭内でさえコミュニケーションができていないのだから、外に出てコミュニケーションがとれるはずがないのです。

日本には昔から言葉=言霊(ことだま)、音楽=音霊(おとだま)という言葉がある。言葉や音楽にはたましいがこもっています。よく「江原さんが言っていることは、昔、おじいちゃんやおばあちゃんが教えてくれたことですよね」と言われます。昔、おじいちゃんやおばあちゃんが伝えてくれたことを、みんなに伝えることが私の大きな役目だと思っています。

060.gif「幸せの見つけ方」江原啓之
年末に発売予定の新しい曲。先週ミックスが終わったばかり。
この番組をお聴きの皆様だけが、今日初めてこの曲を聴くことになりました。


         年末のイベント

f0207537_1204868.jpg 「スピリチュアル・ギフト」
 12月10日、11日 18時30分〜 
 代々木競技場第一体育館

イギリスではいろいろなことを感じたとき、メッセージを受け取ったとき、「スピリチュアル・ギフトが来た」という言い方をします。このイベントで、今、どう生きるべきなのかを感じて欲しい。だから副題は「幸せの見つけ方」

  第3回「大晦日カウントダウン」     大阪城ホール21時開演
 
サンライズプロモーション東京
    0570-00-3337




    ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆
  
    これからの活動は、「婦人公論」への連載や、2つの大学で客員講師、
      ホスピス活動、音楽活動と、とても多忙な江原さんは、
      「淡々とやるだけ。世の幸せのために。」と語られました。


          番組をお聴きの皆様へのメッセージ
         
    思いやり、良心を忘れないでください。
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by crossroadmidori | 2009-09-25 12:38 | 2009.09.25〈江原啓之〉

江原啓之/スピリチュアル・カウンセラー   

江原啓之(えはらひろゆき)

    今週と来週は、スピリチュアル・カウンセラー・江原啓之さんを
    ゲストにお招きしました。普段は「聞き手」という立場が多い江原さん。
    立場を変えて、江原さんご本人についてのお話をたくさんおうかがします。

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     テレビ、雑誌、出版物、コンサートなどでも活躍する江原啓之さん。
     洗濯機の中にいるようなめまぐるしい毎日を過ごされています。
     実は、スピリチュアル・カウンセリングの勉強よりも、歌の勉強を
     先にされていたのだそうです。そんな歌の話も交えつつ、、、
     まずは、スピリチュアル・カウンセラーのお話から・・・・。


「心やたましい」のカウンセラー。私のスピリチュアル・カウンセラーとしての活動は、それまで当てはめられる言葉がありませんでした。世間で云われる「霊能者」というと祈祷師のようなイメージになってしまう。スピリチュアルというのは、心やたましいのこと。そのカウンセリングをするから、スピリチュアル・カウンセラー。

人生をともに考えていくということ。活動を始めた頃、「ヒーリング」や「スピリチュアル」という言葉はまだ一般的ではありませんでした。たましいをひらがな表記したのは、霊能者の怖いイメージをなくして、新しいイメージを作りたかったからです。

大切なのは“そのときどうするか”ではなく、“人生とは何か”を伝えること。現在、個人のカウンセリングはおこなっていません。本人にとって良くないことも多いと感じたからです。例えば「私はこの人と結婚して幸せになれますか」と質問されて、「私がだめといったらやめるの?」と聞く。それに「はい」と答える女性もいるけど、それよりも、人生とは何なのか、結婚とは何なのか、生きるとは何なのかが大切。どうすればよいかを聞かれることが多いけど、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の言葉通り、「現世利益」を期待して何かをしても、本人の身につくものはないのです。


f0207537_1755356.jpg実際に会った青年との対話を歌詞にした。「誰かのために生きれば力がでる。」というメッセージソング。音楽は魂の総合芸術。ストレートに話をしてしまうと「お説教」のようになる言葉でも、歌にすれば受け入れられやすいメッセージになるでしょう・・・・。
060.gif“誰かのためにから誰かのために” アルバム「愛のうた」


「霊能力」を備えた自分自身を普通だと思っていました。でも、生まれたときから普通の人とは違ったらしい。今でも母胎の中にいた時の記憶があるのです。言葉ができるようになった時に、おなかの中にいたときの夫婦げんかの一部始終を話して周りの人を驚かせた。幼かったので「ここのおばあちゃん、死んじゃうんだね」というようなことを口にしていたし、小学生の低学年くらいまでは、オーラはみんなに見えるものだと思っていました。

父が死ぬ3日前から近づけなくなった。それが申し訳なかった。4歳の時に父親が亡くなりました。3日前から、オーラが黒い光に変わり「だんだん別の世界に行ってしまう」ことが怖くて急に近づけなくなってしまったのです。いつも膝の上に座って遊んでいた。父が大好きだった。亡くなる日、寂しそうに会社に向かった後ろ姿を思い出し、申し訳なかったという思いがこみ上げてくる。特別な能力に気づいたのは小学生の頃です。


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060.gif“大地の詩”アルバム「スピリチュアル・エナジー」
昔から好きだった曲。自然、大地をもっと大切にしなければいけないのではないかと感じている。静岡で今年大きな地震があったので、そのお見舞いの気持ちも込めて選曲しました。


霊能力をもっているだけであれば、この仕事はしていません。母を15歳のときに亡くしました。両親ともに苦労人で、幸せに暮らした時間は短かった。母の葬儀のとき、周りの人に「まじめに、正しく生きていけば報われるから」と慰められました。でも私たちはまじめに暮らしてきた。だから、その慰めの言葉に疑問を持ちました。

「まじめ」とか「正しい」ということには定義がないし、誰かと比較して「幸せ」と思うものでもない。人生哲学がしっかりしていないと生きていけない。人生哲学について考え始めた時、価値観が大きく変わった。そのとき霊能力が役に立ちました。死は死ではない。現世は何をするところなのか。

スピリチュアリズムの世界に強い興味を抱くようにり、
ロンドンのスピリチュアルの学校に留学しました。学校では、霊能力を開発したり、理論や哲学をレクチャーしたり、内容はとてもアカデミックで研究が進んでいました。


        人生は旅と一緒、この世にやってきて、旅をする。
        人生という旅の名所は、経験と感動〜喜怒哀楽の全て。
        ずっと幸せだったら人は優しくなれない。
        病気をする、愛する人を失ったことがある、
        そんな経験を通じて愛が育まれる。
        そんな経験がなければ人は優しくなれない。
        そんな名所を巡って、やがて人は故郷に帰るのです。



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060.gif“Lascia ch'io pianga”アルバム「スピリチュアル・ヴォイス」
 クラシックは18歳から勉強しています。
 オペラは私のライフワークです。


        

           お話は来週へ続く続きます。お楽しみに。
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by crossroadmidori | 2009-09-18 18:40 | 2009.09.18〈江原啓之〉

番組へのご要望はこちら!   

         SOUND IN CROSSROAD
         
        誰にでもある心に秘めたドラマ!人生のクロスロード!
             多彩なゲストをお迎えして、
        人生の転機を思い出の音楽と共に語って頂くトーク番組。    
          

        “こんなゲストのお話が聞きたい”

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       ゲストのリクエストや、番組へのご要望、ご感想などをお寄せください。
              お待ちしています!!!

        〒430-8575 K・MIX 「サウンド・イン・クロスロード」宛
   
             サウンド・イン・クロスロード

           放送時間:毎週金曜日午後6:00〜6:30

                   K・MIX
                  78.4MHz    
 
             
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by crossroadmidori | 2009-09-18 18:40 | 番組へのリクエストはこちら!

ポール・スミザー(ガーデン・デザイナー)   


     今週は、いつものスタジオを飛び出して八ヶ岳で収録。
     お訪ねしたのは、ガーデン・デザイナーのポール・スミザーさん。
     たくさんの自然に囲まれたスタジオからお届けします。

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八ヶ岳を拠点に、ナチュラルガーデンづくり

イギリス出身のポールさん。ご自身でガーデン作りを行うだけでなく、庭造りの指導もしています。来日した当初は、自分の庭を造るために東京から八ヶ岳まで通っていました。そこから隣の休耕田や近所の畑の庭造りに広がり、現在の八ヶ岳ナチュラルガーデンになったのです。

日本に来た当初は東京の三鷹に事務所があり、そこに園芸を習っている学生や、学校を卒業したのだけれどうまく植物が育たないといった悩みを持つ人たちが集まってくるようになりました。そこで、実際に庭を使った学校を始めることに…。長く続けるつもりはなかった学校も、八ヶ岳ワークショップとして10年を迎えます。

昔からあるものを生かして設計した宝塚ガーデンフィールズ

ポールさんが手掛けた代表的な庭宝塚ガーデンフィールズ シーズンズは、長い間「宝塚ファミリーランド」という遊園地として親しまれてきた場所に作られました。もともと遊園地にはジェットコースターや温室など、いろいろな物がごちゃごちゃと入り乱れてありました。

実は「宝塚ファミリーランド」は、もともとは90数年前に植物園としてスタートした場所。そのため、立派な温室や大きな木がたくさんありました。その中で「残したい物」を選んで敷地全体をガーデンとして設計。昔からあるものを生かすによって、遊園地に遊びに来てくれていた人たちが「この木を残してくれたんだ」という、懐かしい思い出に繋がるように・・・・。

      暇があれば園芸!

小さいころは普通の子どものようにサッカー選手になりたかった。でも才能がなかった。暇な時はいつも園芸をしていました。高校生になり、あまり勉強をしなくなった僕を見て、母が園芸学校を探してくれた。それが王立園芸協会ウィズリーガーデン。広々とした環境の中で、様々な庭と優れた先生に囲まれて、月々わずかなお小遣いをもらいながら、住み込みでガーデニングの勉強をすることに。子どもの頃から、一番身近にあったのがガーデニング。でも、それが仕事になるとは思わなかった。「好きなことを仕事にできた」。この学校に入ったことを一番喜んでくれたのは、やっぱりおかあさん。

      日本に行ってみたい!

ウィズリーガーデンには世界中からいろいろな人が集まってきていて、日本からも2〜3人の学生が来ていたんです。ウィズリーガーデンで育てられている植物には、原産国などが書かれていて、日本の植物が好きだった。学校では友達同士が夜、部屋に集まって、自分の国の話をする。みんな“行ってみたいなぁ”と言うけど、話だけで終わったらもったいない。“日本に絶対に行ってやる”と思った。日本から来ていた学生が、日本でのホームステイできることを調べてくれた。それが日本に来るきっかけ。

      どこをやったの?

僕のナチュラルガーデンは、一般的な「庭造り」とは違う。本物の自然のように作る。

「ナチュラル」という言葉にはいろいろな意味が含まれている。なるべく周りの自然にとけ込むように。その地域の物を使って、建物などとの調和も考えて作るのが僕のスタイル。人工的な素材を使った建物の庭を造るときも、テラスやパーゴラで色を合わせて、高さを調整して…。なるべくそこにある物で、自然に近づくようにプランしていく。

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普通の庭造りは、自分の好きな花を買ってきて、空いているところに植えるだけ。花にとってそこが良い場所かどうかということは、ほとんど考えられない。日当たりの良い場所が好きな花は日向に、日陰が好きな植物は日陰に。そうしてあげると、植物も無理をしていないので、いきいきと元気に育つ。人間の立場ではなく、花や植物の立場でプランしている。

だから僕の庭は、どこからどこまで手をつけたかわからない。「どこをやったの?」と言われることもしばしば。ちょっと損をしてるね、(笑)。


これからの目標は、自然環境が破壊されている今だから、植物に携わる人の役割はますます重要になっていく。自然環境が破壊されて、異常気象などが発生する中で、植物に携わる人の役割は益々重要になっていくと思う。若い世代に植物の良さ、植物の使い方などを伝えていきたい。

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何処の公園に行っても、同じような植物が同じように植えられている。本当はいろいろな植え方ができし、植物にこんな使い方、見せ方があるということを伝えていきたい。
今は教えることが楽しい!やりがいもある!
 
*著作がたくさんあります。


<ポールさんのリクエスト3曲>
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060.gifCham Chanブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 
ロックばかり聴いていた’98頃初めて聴いた曲。ビートが新鮮で、みんな楽しそうに演奏しているが伝わってくる。頭が疲れたときにリフレッシュしたり、朝起きたときに元気になれる曲。

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060.gifSing/トラヴィス
バンジョーがスキ。自分でも演奏するけど、なかなかうまくなれない。僕がバンジョーを弾くと、子どもが泣き出したりするけど、この曲のバンジョーは素晴らしい

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060.gifWho’ll Stop the Rein
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)






f0207537_12471886.jpg  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆ 
今日はポールさんの自然や庭に対する思いを伺うことができました。
ポールさんの八ケ岳ナチュラルガーデンは、プライベートガーデンなので、一般公開はされていないとのこと。ワークショップ参加者のみとのことです。皆さんも機会をみつけてぜひ訪れてみてくださいね。



f0207537_12501039.jpg<インフォメーション>

田舎暮らしの本 
「ポール・スミザーの庭づくり 12ヶ月in八ケ岳」を連載中!



    ●ポール・スミザーの園芸講座 in 宝塚ガーデンフィールズシーズンズ
     トークショー〜季節の花を上手に使うコツ〜
      9/26(土)、10/17(土)11:30〜12:00


    ● ムーゼの森「 軽井沢 絵本の森美術館」
     2010年5月のオープンまでの施工過程をご覧いただけます!
     サイトにはドローイングなども公開しています。
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by crossroadmidori | 2009-09-11 11:40 | 2009.09.11〈ポール・スミザー〉

イッセー尾形(俳優)   

   今週はイッセー尾形さんに、ワークショップのお話を中心にお聞きします。

阪神・淡路大震災がきっかけでスタートしたワークショップ。混乱の中で、「こんな時だからこそイッセーさんの芝居を見たい」という人がいらっしゃった。大変な状況の中でチケットを発券したり、芝居の準備をしたりというようなことをやっている人たち。それを知って“普段は私が普通の人たちを演じるけど、普通の人たちが(自分の中に)思い描いている人を出し合って、芝居を作れるかも知れない”と思った。それがワークショップのはじまり。

f0207537_21445227.jpgこの活動が公共事業として認められて、
イッセー尾形のつくりかた
スタート。年間7〜8箇所の劇場で開催。200〜300人の人と円陣を組んで、作家の森田雄三が一人一人と会話しながら芝居を作っていく。「何か分からないけど来てみた」という人、「何かが変わるかも知れない」と思って参加した中年の方、「とにかく行かなくちゃ」と思って参加した主婦の方。小学生から70才く
                 らいまでいろいろな人たちが集まる。

  予定したことなんて伝わらない!
ワークショップの一環として、ラジオドラマを作っている。台本がない、起承転結がないドラマ。予定したことなんて伝わらない。予定していなかったことが伝わる。何に囚われているのか、どんな世界観を持っているのか。それぞれに違う人たちが出会ってラジオの前でしゃべることは奇跡的なこと。役者ではない、リアルな人たちが架空の世界の人物を想像する。実際の自分とその想像している人物までの距離感を埋めようとしたり、相手に対する気遣いがあったり。いろいろな瞬間が5分という短い時間の中に詰まっている。だから楽しいものができあがる。

  日々の暮らしがライブそのもの!

学校の先生を対象としたワークショップ。西宮の中学の校長先生から講演を依頼され、「講演ではではつまらないからワークショップをやろう」と企画したことがきっかけ。学校の先生は、日々大変なストレスを抱えている。それが芝居の中に流入してくる。体を通して表現すると大変なことも深刻な問題にならない。僕の役割は、そのエネルギーをお客さんにお裾分けしていくこと。先生は日々生徒に向かっているから舞台に立ってもあがらない。普通の人達とは違って舞台の上でもどんどん前に出てくる。

東京の高校でのワークショップと、西宮の学校とは全然違う。先生に生徒を演じてもらうと、机にしがみついている生徒、テンポをとっている生徒、不自然な寝方をする生徒、先生をじっと見て「先生、そこ間違っているよ」とチェックする生徒など。西宮とはまったく違う目線、人物像が出てくる。今はやっていないけれど、東北、北海道、九州はどうなんだろう・・・。そう思うと日本は果てしなく広いね。ワークショップを経験した先生は、何らかの影響を受けて日常の暮らしに戻るから、現場に戻った時にきっといつもと目線が変わっていると思う。

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060.gifJovano Jovanke(17Hippies)
*Jovano Jovanke が収録されているアルバム「Berlin Style」



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060.gifAnywhere I Lay My Head (Meret Becker)
*男性のような声ですがドイツの女優さんが歌っています。




     ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆  

6時に起きるようになった!60才というのは完璧に視野に入っている。今日聞いて頂いたような、いろいろなアーチストの方に出会って、刺激をもらっている。いろいろな人たちとまた会いたいと思う。自然が一番!お風呂の水があふれるように、と語ってくださったイッセー尾形さんでした。

      これからも公演が続きます。ぜひお出かけくださいね。

          公演スケジュールはこちら!
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by crossroadmidori | 2009-09-04 21:26 | 2009.09.04〈イッセー尾形〉